Gリポート ソフトウェアバージョンアップの手順について

Gリポート端末は、電源を入れた状態で保管する場合、ソフトウェア更新プログラムが端末へ配布され次第、夜間に自動でアップデートするように設定されています。端末の電源を切っていた場合は、Gリポート起動時にアップデートの更新画面が表示されますので、「更新」ボタンをタップしてアップデートを実施してください。

 

 

<端末の電源をONにしていた場合:アップデートは自動で行われます>

Gリポート端末は、電源を入れた状態で保管する場合、ソフトウェア更新プログラムが端末へ配布され次第、夜間に自動でアップデートするように設定されています

そのため、利用しない時(利用が終わった後など)に電源をOFFにしてしまうと、この機能が動作できずに、自動でのバージョンアップが行われません。
そのため、利用後は充電状態のまま電源を切らすに保管することをお勧めいたします

電源を切って保管される場合は、Gリポート端末起動時にバージョンアップを促す画面が表示されますので、以下画面の指示に従ってバージョンアップを行ってください。

 

<端末の電源をOFFにしていた場合:Gリポート端末起動時のアップデート対応>

ソフトウェアの最新バージョンが配信されると、Gリポート起動時に更新情報を受信します。アップデートの更新画面が表示されますので、「更新」をタップします。

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「更新」ボタンをタップすると更新プログラムがダウンロードされ、インストールが開始されます。インストールが完了すると、自動的に遠隔臨場のアプリケーションが起動します。

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【注意点】

上記の更新画面が表示されている際に、画面右上の「×」ボタンでのキャンセルは行わないようお願いいたします。

キャンセルしてしまった場合は、遠隔臨場アプリケーションの自動起動が解除されてしまい、スマートフォン本来の待ち受け画面が表示されてしまいます。スマートフォン待ち受け画面からGリポートのアプリをタップし、更新プログラムのインストールを完了させてください。あわせて、下記URLの手順により遠隔臨場アプリケーションの自動起動設定を行ってください。

https://knowledge.ecomott.co.jp/knowledge/2025062003