ミルモットHD 管理画面：全体構成レイアウトについて

① 現場カメラ（ライブ映像）
現場の「今」を直接確認するための機能です。
・リアルタイム閲覧: カメラに直接アクセスし、現在の映像が確認できます。
・遠隔操作: パン（横）・チルト（縦）・ズームの操作により、見たい場所に画角を合わせることが可能です。
※一度の閲覧時間は最大10分間となっており、経過後は自動終了します。

②サーバー録画用（クラウド録画）
長時間の映像を確認したい場合のオプション機能です。
・クラウド保存：指定の画質（QVGA/1秒 または VGA/5秒）で映像をクラウド上に保存します。
・用途：ライブ映像の制限時間を気にせず、継続的な状況確認を行いたい場合に使用します。

③日別アーカイブ（過去動画の検索）
クラウド録画された映像が10分ごとのフォルダに分けて保存されています。
・検索方法：カレンダーから日付を選択して検索します。
・データ構造：映像は10分ごとのフォルダに整理して保存されています。
・保存期間：最大保存期間は30日間です。31日目以降は自動削除されるため、重要なデータは期間内のダウンロードが必要です。

④週別アーカイブ（定期静止画の履歴）
長期間の推移をパラパラ漫画のように確認できる、静止画の履歴機能です。
・記録間隔：30分間隔で定期撮影された静止画を蓄積しています。
・表示内容：日付を選択すると、その日の静止画一覧が表示されます。

⑤定期静止画一覧（直近の記録）
・画面右側に表示されている、直近の撮影データリストです。
30分間隔で撮影された最新の静止画がリストアップされており、
クリックすることで過去数時間の状況を即座に確認できます。